ざんぶろんぞさん、コメントありがとうございました。
切り取った枝を燃やせるのならいいですよね。でも、我が街では無理。燃えるゴミに出しますが、有料なので出来るだけ量を減らしたいところ。
切り取った枝を燃やせるのならいいですよね。でも、我が街では無理。燃えるゴミに出しますが、有料なので出来るだけ量を減らしたいところ。
今朝、新聞に挟まれていた別のホームセンターのチラシを見ると、国内有名メーカー製のガーデンシュレッダーが2万4千円あまりで「特売」されてました。
これを見た時、「勝った」と思いましたね。チラシの写真で見る限り、昨日買った無名メーカー品(どうやら輸入品のようです)と大した違いはありません。単純な機構の機械なので、品質といっても、モーターの信頼性と回転する刃の硬さにこだわるぐらいでしょうか。
しかし、我が家のようにたまに使うだけなら、それほど問題にならないと思います。1万5千円もの値段の差の方が大事。
で、今日、さっそく使ってみました。
庭いちばんの「大木」であるカナメモチの樹冠部分を半分ほど選定し、枝をシュレッダーに掛けました。一度には2~3本しか押し込めませんが、次から次へと芋づる式に処理できるのでさほど時間はかかりません。かつてゴミ袋に入れるため、枝を短く切ったりしていた手間を考えると、ウソのように楽です。
しかも、ゴミの量は格段に減ります。袋の数にして、たぶん3分の1以下になったのではないでしょうか。以前はギューギューに詰めたつもりでも、持つとふわりと軽かったのに、粉砕された枝や葉を詰めた袋はずしりと重い。我が家では必需品になりそうです。