交通指導

　昨日、中野からバイクで帰る途中、お巡りさんから指導を受けました。
　人見街道の久我山駅前踏切を渡ったところ。「停まって」と手招きをされたのです。

　踏切での一時停止が不十分だとか何とか言われるのかと思ったのですが、そうではなくて、「バイクによる接触事故があったので、バイクは全台、停めて指導している」のだそうです。
　指導の内容は――

「乗っててヒヤッとすることはありませんか？」

「ありません」

「もう違反をする歳でもありませんしねえ」

　と、免許証で年齢を確認しながら言うのです。

　その後は、バイクに取り付けてあるＥＴＣ装置を見て、「カードはどこに入れるのですか？」とか、「都内の移動はこれが便利ですよねえ」とか、四方山話。
　付き合わないわけにもゆかず、愛想よく相手をしました。

　お仕事、ご苦労さまです！