惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

今年の抱負

2013-01-04 21:32:40 | 日記・エッセイ・コラム
 春までに少し木工の時間をとって、仕事場の机まわりを機能的にしたい。
 「知のコクピット」を作りたいのです(なんて、カッコつけすぎですが)。

 立体的に色々なものを配置できるようにして、パソコンもそろそろグレードアップしなくては。なにしろ11年目のXPなので、ネットに繋ぐとすごく能率が悪い。
 ただ、単体で原稿を書いたりするのには問題ないので、どういうふうにすればいいのか考慮中。
 そうして機能的にした仕事場で、いくつも原稿を書きたい(^^)v

 さて、昨日訪れた池上七福神ですが、池上本門寺のある池上周辺に配置されています。
 池上に行くには、東急池上線に乗るのですが、池上線といえば何といっても西島三重子さんの名曲「池上線」を思い出さないわけにはゆきませぬ――と、思いきや、同行した方々に聞いても意外と知らない人がいたりします。
 1976年発売の曲だけど、ずっと耳に親しんでいて、何年かに一度はラジオのリクエストで聴くんですけどねぇ。良い曲です。

 歌った西島さんは今、どうなさっているかと思うと、現役で活躍していて、昨年11月には新曲「池上線 ふたたび」をリリースしておられます。→オフィシャルサイト

 「池上線」に力が入りすぎましたが、このあたりは多摩川最下流の北岸にあって、ほとんど東京湾の砂浜といっていいような平らな土地が広がっています。
 その平らな土地から本門寺のある小山がどーんと20メートルあまりも盛り上がっていて、ちょっと不思議な感じ。かつては関東台地の末端が海に面する断崖だったのでしょう。急な階段を登り下りする場所もありました。
 で、本門寺の末社というのか、末寺というのか、たくさんのお寺が集まっていて、楽しく歩くことができます。坂道探検に改めて出かけるのもいかなと思いました。