11年使ってきたデスクトップ形XPマシン(vaioMX)が、使用中たびたびフリーズして仕事に支障を来たすようになり、新しいコンピューターを物色していました。2日前に、家電のアウトレット店を覗いたところ、探していた程度の性能をもつ発売終了マシン(東芝のQozmoT752)が手ごろな値段で出ていたので、迷わず購入。これでほぼ最新鋭のパソコンが使えるようになりました。
昨日は1日、それをいじっていたのですが、新しいOS(ウィンドウズ8)は勝手がわからず、何をどうしていいやら途方に暮れることばかり。
じれったい気分で一晩寝て、今日は設定のつづきに取り掛かりました。
まずOSを8から8.1へアップグレードし、ディスカバリーディスクを作成。これだけで昼までかかりました。
その後、インターネットの閲覧ソフトやメールの引越し作業などをして、半分ほど設定は出来たかなという感じ。調べものやメールなどネット関係の作業は新しいパソコンで出来るようになりました。
しかし、キーボードはまだまだ使い込んだ古いパソコンの方が勝手がいいので、このブログの記事の作成もvaioでやっています。
しばらくは両者の併用が続くと思いますが、しかし、11年の間の性能の進歩は確かに凄い。ネットの渋滞が感じられないだけでも、かなり良い気分です。