世界体操種目別の床で金メダルを取った白井健三選手を見ていると、何とも痛快な気分になります。
初めて世界体操選手権に出て、飛び抜けた成績で優勝。見事な新技を披露し、まったくものおじしない。
先輩の内村選手が「人間じゃない」と言ったそうですが、本当に人間離れした若者。
こんな日本人が出てくるんだと思うと、感無量です。長生きはするものじゃ。
初めて世界体操選手権に出て、飛び抜けた成績で優勝。見事な新技を披露し、まったくものおじしない。
先輩の内村選手が「人間じゃない」と言ったそうですが、本当に人間離れした若者。
こんな日本人が出てくるんだと思うと、感無量です。長生きはするものじゃ。
写真は、たぶんシャクチリソバ。タデ科の多年草。
撮影は川崎市の緑ヶ丘霊園で。道路わきの斜面いちめんに生えていました。
普通のソバが一年草なのに対し、地下の根が冬を越し、春には若芽を出すので宿根ソバとも呼ばれるそうです。江戸末期に中国から薬用として入ってきたとか。実は少なく、食用にはならず、若芽を食すようです。
たくさん咲く花は直径5ミリそこそこ。小さいのですが、ひとつひとつをよく見ると可愛い。河原とか土手とか、意外と身近に生えているかも知れませんので、気をつけてみてください。