昨夜は新宿に出て、古くからのSF仲間と歓談。
集まった9人は、もう皆、60をとうに過ぎた老SFファンばかりですが、顔を合わせていると気分は若い時のまま。楽しいです。
なお、私宛てにメールをいただければ、チケットを手配いたします。
集まった9人は、もう皆、60をとうに過ぎた老SFファンばかりですが、顔を合わせていると気分は若い時のまま。楽しいです。
そこでも皆さんにお知らせしたのですが、来月は知る人ぞ知るフランスの作曲家、シャルル=ヴァランタン・アルカンの生誕200周年の誕生月。
アルカンにほれ込んでいる息子も彼の曲を演奏するコンサートにいくつか出演します。皮切りは――
- 11月6日(水)午後7時開演
- 場所:すみだトリフォニー小ホール(錦糸町)
- 演目:ドイツ風メヌエット/悲愴な様式による3つの曲などオール・アルカン・プログラム
なお、私宛てにメールをいただければ、チケットを手配いたします。
その他――
- 28日(木) 東京文化会館小ホール(午後1時と6時)
- 30日(土) 杉並勤労福祉会館小ホール(午後5時)
今日の写真は、たぶんオオニシキソウ。トウダイグサ科の一年草。
よく見かけるニシキソウやコニシキソウの仲間。やや大ぶりで、茎が立っているところが特徴です。
これといって見どころもない、道端の雑草の典型のような草ですが、北アメリカ原産。手元の図鑑には「中部地方以西に帰化している」とあります。そういえば、あまり見ない草なので、写真に撮ったのでした。場所は慈恵第三病院前の道路脇。
数日前のマルバルコウ同様、東進して来ている雑草のひとつといっていいようです。