体調にやや不安があるので、いつもの散歩は見送ったのですが、夕方、ちょっと外に出て西の空を見ると、富士山が毛羽立った雲のコートを羽織っている。それがまた寒々とした感じを増大しております。そして、東の空から昇る月(月齢ほぼ14)のやたらに明るいこと。ギラギラと銀色に輝いていました。
明朝の冷え込みは厳しいだろうなあ。
体調にやや不安があるので、いつもの散歩は見送ったのですが、夕方、ちょっと外に出て西の空を見ると、富士山が毛羽立った雲のコートを羽織っている。それがまた寒々とした感じを増大しております。そして、東の空から昇る月(月齢ほぼ14)のやたらに明るいこと。ギラギラと銀色に輝いていました。
明朝の冷え込みは厳しいだろうなあ。
寒いし、濡れたくないし。で、今日は着膨れてずっと部屋にいました。読書がはかどる日ではありました。
中学、高校の頃、こんな日は本を読むか、飴玉を舐めながら数学の問題を解くのが好きでした。
数学の問題は、確か『大学への数学』とかいう問題集に出ているようなややこしいやつ。
1問に半日とか一日とかかけて、やっと解答にたどり着いた時のうれしさったらなかったなあ。数学は得意ではなかったのですが、かといって、嫌いでもありませんでした。
しかし、数学の問題なんて、もう何十年も見ていないなあ。
〈遊歩人〉1月号、発売中です。担当している新刊紹介欄で次の4冊を取り上げています――
「ベストSF2008」に nyamさん から投票をいただきました。nyamさん、ありがとうございました。
投票の要領はこちら。
散歩はまたバイクを飛ばして、稲城市と多摩市の境界あたりへ。多摩ニュータウンでも、最近、開発されつつあるところなので、まだ空き地が残っていたりします。
道路脇の駐車場にバイクを停めて、出来たばかりの稲城第四公園や天王森公園などをウオーキング&ポッカールして回りました。
天王森公園からは富士山の眺めが素晴らしいらしいのですが、教はかなり雲が垂れ込めていて遠くは見えず。高尾山や丹沢あたりの山影が望めるくらいでした。
今度、天気の良い日に再度、出かけてみたいと思っています。
救急車の後ろの路上には水色のリュックサックが落ちている。歩道ではロードサイクルの自転車の横で、ヘルメットにユニフォーム姿の男の人が茫然と立っている。前方からお巡りさんが自転車で駆けつけるところ。
どういう状況なのだろうと思いながら通り過ぎ、用を済ませての帰途、また同じ交差点を通ると、自転車乗りの男の人がまだ現場で事情を聞かれているようでした。
自転車が歩行者を撥ねた人身事故じゃないでしょうか。大事に至ってなければ良いのですが。
くれぐれも事故には気をつけましょうね。