若葉の時期なのに風でパラパラと葉が散るのでおかしいなと思ったのです。葉の数が減って枝が寂しくなってきました。
落ちた葉っぱを見ると、褐色の斑点が散らばっています。参考書を見ると「ごま色斑点病」のようです。
原因はこちらのページに詳しいのですが、カビの一種である糸状菌が葉の組織を侵しているそうです。風雨によって胞子が付着することで被害が拡大するとのことで、とにかく侵された葉や枝を取り除かなくてはなりません。
今日は根元に落ちた葉を広い集めました。ゴミ収集日に出して燃やしてもらわねばなりません。
これからまだ落ち葉集めや、枝葉の剪定など、対策が続きます。根気よくやらねば。
介護していたアゲハチョウ、今朝はもう動かなくなっていました。羽化してちょうど1カ月間、家族の一員になってくれました。
ありがとうね。合掌。