金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

住む所選ぶならBOOKOFFが充実した街?

2018年03月22日 | ライフプランニングファイル

もし何の制約もなく住む街を選ぶことができるなら、私はBOOKOFFの品揃えが充実した街に住みたいと今考えています。

私が住んでいて乗り降りに使う田無駅の近くに、BOOKOFFの店はあるのですが、漫画本などは充実しているようですが、読み物は貧弱です。

一方偶に使う吉祥駅近くのBOOKOFFの店は私のようにエッセー・小説好きの人間を満足させてくれる本が並んでいます。

読む本を総てBOOKOFFで買っている訳ではありません。急いで読む必要がある新刊本はアマゾンで購入していますし、急いで読む必要はないけれど、読んでおく必要がある固い本は図書館で借りて読んでいます。

でもありますよね。ペラペラとページをめくりながら本を買うっていう楽しみ。その場合品揃えと並べ方がポイントです。残念だけれど私の最寄り駅のBOOKOFFにはそれがありません。そこで時々仕事で都心に出かける時、バスで吉祥寺経由のルートを使い、そこのBOOKOFFに立ち寄る訳です。

私はBOOKOFFの品揃えの良い店として吉祥寺の店しかしりませんが、都心では「洋書が充実した」店などもあると思います。

住む街を選ぶときの基準は何でしょうか?

自分好みの洒落た喫茶店がある?おいしいラーメン屋がある?通勤が便利?

色々な基準があると思います。でも読書が好きな人ならBOOKOFFの品揃えが充実した街を選ぶという選択基準があると思います。BOOKOFFの品揃えが充実した街は知的好奇心の高い人が多いと推定されますから、洒落た喫茶店などがある可能性が高いと思います。

もっとも本当に本が好きでかつ経済的に余裕があるという人は蔦屋書店のある代官山や神谷町を選ぶかもしれません。それはその人のポケットの深さ次第です。

ただシニア時代が長くなるといわれるこの時代、本を選ぶ選択肢の多い街に住むというのは棲み処を選ぶ一つの基準ではないか?と思ったりしています。

 

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都会の田んぼと桜、駒場野公園

2018年03月22日 | まち歩き
仕事で渋谷に来たついでに二駅歩いて駒場東大前に行った。

桜満開だ。
桜の下に小さな田んぼがある。
都心から二駅で田んぼを見るところは珍しいだろう。
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米連銀、やや早い利上げペースを示唆

2018年03月22日 | 投資

昨日終了した米連邦公開市場委員会FOMCは全員一致でフェドファンドレートを1.5%~1.75%のレンジに引き上げることを決定した。

12月のFOMCでは今年4回の政策金利引き上げが必要だと判断したメンバーは16人中4人だったが、今回のFOMCでは15人中7人が、景気が彼らの予想どおり堅調であれば、今年4回の利上げが必要だろうと判断した。

また大部分のメンバーは来年は3回の利上げが必要だろうと判断している。12月の会合では2回の引き上げが必要だろうという見方が大勢を占めていたので、連銀の金利引き上げスタンスはやや強まったようだ。

パウエル議長は遅すぎる政策金利の引き上げは、突然の金融引き締めを招き、それは経済の拡大を危うくすると述べた。

 

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