朝夕に暖房が欲しくなる頃になると喪中はがきが届きます。
親しくしていた人のお身内が亡くなっていた、と聞くと訃報に接していれば野辺の送りに行ったのにと悔やまれることがあります。
コロナウイルス感染拡大が続いていたので、訃報を知らせるのを控えた人が多かったと思います。
こんな時私は郵送でご霊前にお線香をお供えすることにしています。
お線香を送るとき使っているのは鳩居堂です。
個別企業の名前を出すと「記事広告か?」と思われる人がいるかもしれませんが、そうではありません。
鳩居堂は京都が本店の書画用品の老舗で、子供の頃から父親について度々行ったことがあるので馴染みがあるのです。
アマゾンからもお香は送ることができるでしょうが、やはりここは鳩居堂なんでしょうね・・・