先週末から出かけた白馬八方尾根スキー場。14日日曜日は快晴で写真のように白馬三山をばっちり眺めることができました。
お昼は黒菱平のカフェテリア黒菱でスパゲティを食べました。
ところでこのレストラン、お店の人は全員が外国人の方。
お客も半分ぐらいは外国人の方でした。
「ミートソーススパゲティを一つ」などといって注文しましたが、自分の発音で通じるのかな?とちょっと心配になりましたね。
すると受け付けた若い男性がDon't worryの一言。心配するな、という意味ですが、普通はレストランで注文した時の返事の言葉ではありません。
私がミートソースが通じたかどうか心配そうな顔をしていたからそんな返事を返したのかもしれません。
ところでミートソースは完全な和製英語で英語圏ではBolognese sauceというそうです。なお本場イタリアではRaguというそうです。
パウダースノーを求めて多くの外国人が集まる白馬八方尾根スキー場。
料理を作り、提供する人たちも外国人です。日本は完全に舞台装置を提供しているだけですが、そこで使われているのは、外国では使われない和製英語です。和製英語でスパゲティなどを注文している外国人は違和感を覚えないのでしょうか?こんど白馬にいったら一度聞いてい見たいですね。
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