気持ちの良い梅雨の晴れ間。
なお、同誌で一緒にやっている牧眞司さんは、瀬名秀明『世界一敷居が低い最新医学教室』(ポプラ社)、平田真夫『水の中、光の底』(東京創元社)、小林泰三『天獄と地国』(ハヤカワ文庫)を取り上げています。
部活(ポッカール&ウオーキング)に出かけた稲城中央公園の近くを歩いていると、道路わきのフェンスの陰にバッタがとまっているのに気づきました。
これ、トノサマバッタでいいんですよね?
コオロギなどに比べて大きな複眼をもち、触角も短いのは昼行性のあかしなのだそうです。口が頑丈なんですよね。イネ科の草の固い葉をガシガシと齧る。
〈ナンクロメイト〉7月号発売中。担当している新刊紹介欄で次の3冊を取り上げています――
- マルセル・ローゼンバッハ+ホルガー・シュタルフ『全貌ウィキリークス』(赤坂桃子ほか訳、早川書房)
- 東雅夫編『怪しき我が家 家の怪談傑作集』(MF文庫ダ・ヴィンチ)
- ジョン・ダンカン『知性誕生 石器から宇宙船までを生み出した驚異のシステムの起原』(田淵健太訳、早川書房)
なお、同誌で一緒にやっている牧眞司さんは、瀬名秀明『世界一敷居が低い最新医学教室』(ポプラ社)、平田真夫『水の中、光の底』(東京創元社)、小林泰三『天獄と地国』(ハヤカワ文庫)を取り上げています。