今朝みた夢に出てきた水鳥が可愛かった。
空き部屋の洗面器で棲息しているところを発見したのですが、大きさがスズメの半分くらい。カイツブリのように洗面器の水にもぐったり、水面に浮かんだりしていました。
本当にそんな水鳥がいたら、きっと人気が出ると思う。
今日のステレオグラム。これは何でしょう?
品良く色付けされた湯呑茶碗のようにも見えますよねえ。
正解は、ホオノキ(朴木)の花が開きかけたところです。白く丸いつぼみから、ぱかっと開いてゆくのですが、これはちょうどその中間。直径は6~7センチあるでしょうか。
モクレン科で、タイザンボクなどの仲間。そういえば、大きな花をつけるところが似ています。
この手の花は、確か、かなり原始的なものではなかったかと思います(双子葉植物)。
進化した花としては、双子葉植物ではキクが挙げられます。単子葉植物ではラン。
そういえば、先日、NHKBSでやっていた「ボルネオ・ランハンター」は面白かったなあ。