惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

続・歳末

2014-12-29 20:27:27 | 日記・エッセイ・コラム

 大掃除2日目はガラス拭き。
 居間とか寝室とか。目につくところだけを、ちょっこし。

 

 昔、小学校に通っていた頃、掃除の時にガラス拭きをしていて、こけたことを思い出しました。廊下の外側、中庭に面した窓で、敷居の高さが1メートルぐらいあったのではなかったかな。手が届かないところを拭くのに、窓枠にのっていたのですが、体重をかけて拭いているうちに、窓が枠ごと敷居から外れ、廊下に落ちてしまったのです。
 当然、ガラスはほとんど割れてしまいました。私は怪我をしたのか、無事だったのか。覚えていません。危ない事故だったなあ。
 今でも小学生は窓拭きをしているのでしょうか。

 

 〈ナンクロメイト〉2015年2月号、いつもより早めに発売されているようです。担当の新刊紹介欄で次の3冊を取り上げています――

 

  • 石野晶『水光舎四季』(徳間文庫)
  • 蓮見恭子『イントゥルージョン 国際犯罪捜査官・蛭川タニヤ』(角川文庫)
  • 杉浦彩子『驚異の小器官 耳の科学――聞こえる仕組みから、めまい、耳掃除まで』(講談社ブルーバックス)

 

 『水光舎四季』は、いかにも日本的な超能力少年たちが登場する、田園風SF。いい感じです。