大掃除2日目はガラス拭き。
居間とか寝室とか。目につくところだけを、ちょっこし。
昔、小学校に通っていた頃、掃除の時にガラス拭きをしていて、こけたことを思い出しました。廊下の外側、中庭に面した窓で、敷居の高さが1メートルぐらいあったのではなかったかな。手が届かないところを拭くのに、窓枠にのっていたのですが、体重をかけて拭いているうちに、窓が枠ごと敷居から外れ、廊下に落ちてしまったのです。
当然、ガラスはほとんど割れてしまいました。私は怪我をしたのか、無事だったのか。覚えていません。危ない事故だったなあ。
今でも小学生は窓拭きをしているのでしょうか。
〈ナンクロメイト〉2015年2月号、いつもより早めに発売されているようです。担当の新刊紹介欄で次の3冊を取り上げています――
- 石野晶『水光舎四季』(徳間文庫)
- 蓮見恭子『イントゥルージョン 国際犯罪捜査官・蛭川タニヤ』(角川文庫)
- 杉浦彩子『驚異の小器官 耳の科学――聞こえる仕組みから、めまい、耳掃除まで』(講談社ブルーバックス)
『水光舎四季』は、いかにも日本的な超能力少年たちが登場する、田園風SF。いい感じです。