惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

冥界の神

2014-12-12 21:04:50 | 日記・エッセイ・コラム

 原稿書きの参考にしたくて、ネットで「アヌビス」をググってみたら、パズドラだとかモンストだとかモンハンだとかの「アヌビス」がぞろぞろ出てきてびっくり。
 「冥狼神」とか「水狼神」とか、それらしい日本名もついてる。凄いなあ。世の中、こんなことになってるんだ。

 

 世界各地の神話やファンタジーから名前を拝借してゲームの世界をいろどり豊かにするのは昔からの常ですが、こういうゲームに親しんだ人が逆に神話やファンタジーに興味をもつことも多いのでしょうね。

 

 色々な妖怪もゲームに使われているようなので、それなら自分が幼い頃から親しんでいるやつはどうかと思って、試してみました。

 

 「シバテン」。ゲームには使われてないようですね。それらしいものはヒットしませんでした。
 「猿猴」。シバテンと似たような妖怪ですが、こちらも同様。
 「七人みさき」。これはとても怖い妖怪というか、亡霊です。これもゲーム関係はヒットなし。

 

 高知の妖怪はあまりポピュラーではないのかな。寂しいような、ホッとしたような。