惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

歳末

2014-12-28 20:40:07 | 日記・エッセイ・コラム

 年越しの準備。
 台所とトイレの大掃除をして、松飾りもとりつけました。あとは、賀状書きとか。
 以前のように必死にはならず、淡々とこなしている感じ。もう無理はできませんねぇ。

 

 有馬記念はテレビで観ました。
 ジェンティルドンナが有終の美。偉い牝馬でした。
 馬券(フェノーメノを軸に買ってました)は当たらず。今年はまるでダメでした。1回、当たったぐらいかなあ。

 

 〈小説推理〉2015年2月号が発売となりました。担当のSFレビューで次3冊をとりあげています――

 

  • 高山羽根子『うどん キツネつきの』(東京創元社)
  • 神林長平『だれの息子でもない』(講談社)
  • 柴田勝家『ニルヤの島』(早川書房)

 

 今号は別に「今年のベストブック2014」のページもあり、年間ベスト5を披露しています。機会がありましたら、立ち読みでもしてみてください。