2歳牝馬の女王(というよりプリンセス?)を決める阪神ジュベナイルフィリーズ。
熱心にレースを追っているわけではないので、若い馬のことはよくわかりません。血統や騎手、戦歴を眺めて、ココロノアイ、コートシャルマン、ショウナンアデラの3頭をピックアップ。3連複の馬券を1枚だけ買いました。まったくの運試し。
結果は、1着ショウナンアデラ、2着レッツゴードンキ、3着ココロノアイ。コートシャルマンは10着。
ハズレですが、でも結構いいとこいってました。もう少し欲を出して、枚数を増やすべきだったか。
レースは、最後の直線でレッツゴードンキがココロノアイを抑えて勝利を手にするかに見えましたが、ショウナンアデラの差しっぷりが凄かった。さすがディープインパクトの仔。
ドンキの浜中騎手はゴール目前で左に目をやり、アデラを認めた様子。びっくりしたでしょうね。
「ショウナンアデラ」の「ショウナン」は馬主(国本哲秀氏)が使う冠名。
「アデラ」は人名にちなんでいるそうですが、誰なんでしょう。女性の名。女優さんに何人かいそうですが。
いずれにせよ、気に留めておかなければならない馬ではあります。