ツイッターで誰が、何を、どれ位つぶやいているのか?という調査をPewresearchが発表していた。それによるとアメリカ人の74%がインターネットのユーザで、その内8%がツイッターを使っているので、全アメリカ人の6%がツイッターのユーザである。
性別では男性より女性の方が多く、18歳-29歳の年齢層が一番のユーザで、50歳-64歳の倍以上。
一日に数回ツイッターをチェックする人の割合は24%、一日一回チェックする人は12%、一週間に1,2日チェックする人も12%である。
つぶやく内容については、日常生活のアップデートが72%、仕事に関するアップデートが62%、ニュースへのリンクが55%、一般的な生活上の観察が54%、リツィートが53%になっている。またダイレクトにメッセージを送る人は52%だ。
私も時々ツイッターに投稿するのだが、今一つ使い方がピンとこないことがある。つまりチョコチョコっとつぶやくよりは、書きたいことはブログで筋道を立てて書きたいって感じなのだ。
でも折角アカウントを開いているツイッターなので、ブログに投稿した時、自動的にツイッターにヘッドラインが投稿されるように最近設定した。仕組みは分からないけれど、設定はすごく簡単。
ところでこんなに「つぶやき」やら情報やらが氾濫して、生きていく上で意味があるのだろうか?モノに関しては「断捨離」がブームだけれど、情報についても「断捨離」が必要になる時がくるのではないだろうか?