4月の下旬に荒川河口から信濃川河口までを結ぶ全長520kmの日本横断ウルトラマラソンが行われる予定だったことはこのブログでも紹介した。ところが先日そのウルトラマラソンに参加した神園さんから「二日目の早朝午前5時に一人のランナーが国道140号で車にはねられて死亡しレースはそこで(108km地点)中止となった」というメールが来ていた。
メールに添付された新聞記事
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20110502ddlk11040116000c.html
によると、はねた人は酒気帯び運転をしていたということだ。
私は秋ヶ瀬公園付近まで神園さんを応援に行く予定だったが、家族の急用で断念したのだけれど、こんなことが起きていたとは知らなかった。マラソンにしろサイクリングにしろ、車道を走ることは危険だなぁと改めて思った次第である。それと深夜・早朝の暗い時のランニングやサイクリングは危険。できれば避けたいと私は考えている。また避けることができない場合は、ドライバーが発見しやすいウエアを着るなど工夫が必要なのだろう。
それにしても飲酒・酒気帯び運転だけは絶対にやるべきでないと改めて感じた次第。
亡くなられた方のご冥福をお祈りするばかりである。