今週と先週のNHKの笑福亭鶴瓶の「家族に乾杯」のゲストが女性タレントの剛力彩芽さんだった。今週月曜日は山スキーで八方尾根に出かけていたが、ワイフが気を利かせてビデオを撮っておいてくれた(実は民宿で放送を見たが)。なぜ番組を撮っておいてくれたか?というと「家族に乾杯」がお気に入りということに加えて、私が時々テレビを見ていて「あっ、剛力彩芽が出ている」などというものだから、ワイフは私が剛力ファンだと思っているのかもしれない。
剛力さんについては今ほど頻繁にテレビに出る前、つまり積水ハウスのコマーシャルに出た頃から名前を覚えていた。なぜ名前を覚えていたか?というと彼女は私にとって名前と顔が一致する数少ない若手女性タレントだからだ。
実は私は若手女性タレントの名前を覚えるのが大変苦手である。ちょっと名前を覚えても、メーキャップを変えて他の番組に出たりするとすっかり見誤ってしまう。綾瀬はるかさんなども毎週大河ドラマで見ているので今のところ名前と顔は一致しているが、しばらくして違う番組で見ると見誤る可能性がある。
その中でなぜ剛力彩芽は覚えているのか?というと顔が個性的なのだろう。良し悪しや好き嫌いは別として。