明日から出雲・大山と遊びに行くのですが、出雲で夕食を食べる店の正確な名前を記録相違していて少し慌てました。
2週間ほど前グルメサイトを見ながら、色々な条件(Go To トラベル地域共通券が使えるか?など)を確認しつつ電話をかけてある店を予約しました。その時店の名前を出雲水産と思い込んでエバーノートの旅程表に「出雲水産」と書き留めていたのです。
ところが旅の前の日になって場所を確認しようと思って「出雲水産」を検索したのですが、出雲水産がないのです。〇〇水産出雲店というのは何店かあるのですが・・・〇〇水産出雲店を出雲水産と思い込んでしまったのでしょうね。
初めて行く土地で店のイメージも沸かないので、困ったなぁと思っていたのですが、自宅の固定電話ではなく、携帯電話で電話したことを思い出して、携帯電話の履歴書をチェックすると該当しそうな番号がありました(店名までは表示されていません)。
HPで電話番号を確認すると予約したお店であることが分かりホッとしました。
記憶は消えるが記録は残る、という言葉がありますが、記録も思い込みで誤りを記録するリスクがないとはいえません。別ルートの情報が残っていて助かった、と感じた次第です。記録が自動的に残っているということは便利なことが多いですね。