土・日と忘年会がつづき、日記をサボッておりました。
土曜日は神保町のモダンな居酒屋で「古典SF研究会」の忘年会。創設当初からいる人や、最近、参加した人、思わぬゲストなど20人あまり。
日曜日は渋谷の由緒ある台湾料理店で「一の日会」の忘年会。古くからのファングループで、参加者の平均年齢はおそろしく高い。私などが最年少組なのです。こちらも20人ほどの集まり。
SFの話題もありましたが、毛髪の多寡や体のあちこちの不調についての話が多い。中には、最近、病気で死にかけたなんて人も。
我々の年代はそろそろ生物としての耐用年数が尽きかけているんですね。これからは入念に手入れをしながら、寿命が来るまでもたせるしかありますまい。
今日は必死で原稿を仕上げて2本送稿。まだまだ年末までがんばらねば。