1週間前からコツコツ作っていたプランター台がようやく完成しました。
例によってホゾ継ぎとボンド、竹釘のみで、金属は使っていません。自然に優しい(^_^;
出来たら記念写真をと考えていたのですが、夕暮れで薄暗くなってきたし、台風16号くずれの温帯低気圧の影響で雨も降ってきたので、断念。
あとは防腐剤を塗って、実用に供します。
高さ90センチあまりと大型なので、土を入れたコンテナの上げ下げは大変かも。
1週間前からコツコツ作っていたプランター台がようやく完成しました。
例によってホゾ継ぎとボンド、竹釘のみで、金属は使っていません。自然に優しい(^_^;
出来たら記念写真をと考えていたのですが、夕暮れで薄暗くなってきたし、台風16号くずれの温帯低気圧の影響で雨も降ってきたので、断念。
あとは防腐剤を塗って、実用に供します。
高さ90センチあまりと大型なので、土を入れたコンテナの上げ下げは大変かも。
一昨日、書いた白菜ですが、育てているコンテナ(というか鉢というか)は、8個あります。
大きさも形もさまざまで、育ち方を調べている――といえばカッコいいのですが、まあ、有り合わせを使っているだけのこと。
そのうちの1つ、いちばん大きな角形のコンテナ(容量35リットル)に定植した白菜の葉っぱが齧られていました。残った葉の端っこにはキラキラした粘液状のものが。
これはたぶんナメクジ、と思い、昨夜、8時ぐらいにハンドライトを持って見にいってみると、ちょうど根元近くに大きなナメクジが這い寄ろうとしているところでした。
「今夜もごちそうにありつこう」と、ホクホク顔(?)で来ていたにちがいありません。
あんな生きものでも記憶があり、どこに行けば何があるか覚えているのでしょうね。
「そうはゆくもんか」と、私。
用意してあった火箸(七輪で炭をいじるのに使ってます)で良く太ったナメクジをつまみ上げ、少し離れた草むらに投げ捨てました。
「そこにある草で、好きなのを食べてなさい!」
以後、これで食害がなければ良いのですが。
でも、オンブバッタだとか、ダンゴムシだとか、ヒヨドリだとか、予想される害敵はたくさん。油断せず、よく見張っていかなければ。
サンマが買いやすくなってきたようです(「サンマ水揚げが活発化」〈日刊水産経済新聞〉17日付)。
焼いて、夕食でいただきました。この秋、2回目。
前にも書きましたが、我が家では焼き魚は私の担当。庭で七輪に炭火をおこし、網で焼きます。もう30年ぐらい焼きつづけているので、かなりの腕前です(エヘン!)
よく脂がのってます。3尾いっしょに焼いたのですが、したたる脂が七輪の中で炎上し、そのままだと魚そのものまで火だるまになりそう。
こういう時は、横から団扇であおぎ、炎をそらします。いつもは間歇的にやればいいのですが、今日はずっとあおぎっぱなし。炎の熱のせいもあってか、サンマは早めに焼けました。
スダチの代わりに国産レモンを絞り、大根おろしと醤油でいただきました。芳ばしく、ジューシーで、脂がたっぷり。それでいて、さっぱりした青魚の味。何ともいえず美味しいですね。
もちろん、こういう時は普通の白米。ご飯がおいしくてたまりません。
さて、今年はあと何回、サンマを食べられるでしょうか。
お彼岸なのでお萩が食べたくなり(単純)、家の人に頼んだら作ってくれました。
美味しい!
うるち米も美味しいけど、もち米の美味しさはまた格別ですね。お餅も赤飯もおこわも大好き。
お萩と同じ食べ物が、春は「牡丹餅」。季節の花にちなんだ呼び方だそうですが、冬にこれを食べれば「椿」とでも呼ぶのでしょうか。夏なら「向日葵」だな。
今、仕事部屋の窓の外には、白菜を植えたコンテナがあります。
育ちざかりの白菜を眺めていると、しみじみ幸せな気分。自然と触れ合う生活がいちばんだと思います。
こうしてどんどん植物の栽培にのめり込んでゆく……。
今日は白菜の植え付けをしました。
8月中旬に種蒔きした苗がかなり育ち、本葉5枚ぐらいになっています。これ以上、先延ばしすると活着が悪いかもしれないと、ややアセッていたのです。
予定ではコンテナ7個に植えるつもりだったのですが、余分を見て苗のポットを8個用意。
全部、育ったので、捨てるにしのびなく、結局、全部、育ててみることにしました。貧乏性なんです。
今日の野の花は、キクイモ。
先日(今月7日)にも花の写真を載せましたが、今度は、野川の川岸にたくさん咲いているところを。所によっては、このような状態で咲き誇っています。
ふと思い立って、花の香をしっかり嗅いでみることにしました。
いわゆる甘い花の香とは違うのですが、それでも割と良い匂いがします。
少し甘くて、苦い感じもあって、こうばしい……。
どこかで嗅いだような気がします。これは――。
タバコの葉巻の香ではないかと思いました。
タバコは吸わないのですが、何度か嗅がせてもらった葉巻がこんな匂いではなかったか、と。
自信はありません。キクイモの香に詳しい方、これを何の匂いに例えればよいのか、お教えください。