このエントリーは先日付で書いている。書いているのは11月3日だけれどブログにアップロードされるのは、11月4日の午前9時にした。その頃私はバンコクのスワンナプーム国際空港でカトマンズ行のフライトを待っている予定だ。もしWiFi環境が良ければNexus7を使ってネットで日本語の新聞を読みながら・・・・である。
インターネット社会というのは便利なもので「バンコクでフリーWiFiが使えるかどうか」なんてことも誰かがちゃんと教えてくれる。それによるとカフェなどで使える可能性はある。
またカトマンズで泊るVaishalihotelも公共エリアではWiFiが使えるとホテルのHPに出ていた。
インターネットに安くアクセスできるならば、邦字新聞や英字新聞が簡単に読めるし、Gmailなどで転送されてくる自宅PC宛のメールも簡単に読める。現地の観光スポットの情報なども簡単に入手できるので1台タブレットがあると海外旅行の風景が大きく変わるだろう。
昨年台北に旅行した時はパソコン等電子端末を持っていくことなど考えもしなかったが、1年半ほどの間に私のネット環境も随分進化した。
海外旅行でのタブレットの活用方法は資源(つまりWiFiアクセスと電力。とくにネパールに田舎では電力が大きな問題かもしれない)さえあれば非常多様だ。
まずキンドルやグーグルストアで買ったり無料でダウンロードした本を読むことができる。これはオフラインでも使えるから電池が持てば山の中でもOKだ。次にダウンロードしている音楽を聴くことができる。だがいずれも電源次第だ。
ダウンロードした、というとキンドルからNepalトレッキングのガイドブックをダウンロードして持っていく(英語版で382円だった)。トレッキングのガイドブックとしてはLonly Planetが出しているTrekking in the Nepal Himalayaの方が詳細で読み応えもある(22.99ドル)が、重たいのでこちらは一部をスキャナで取り込んで持っていくことにした。
日本語の「地球の歩き方」も中々良い本なのでこちらは紙のまま一冊持っていくことにした。というのはすべてタブレット頼りにすると電池が切れた時にお手上げになる可能性もあるからだ。
チャンスがあればネパールからブログ投稿もしたいと考えています。しかし2週間ほどはブログのエントリーが激減しますので悪しからず。