先日ワイフがiphoneを買いました。いわゆるガラケーからの買い替えです。
ドコモショップで簡単な説明を受け「後は自分で色々触って覚えてください」と言われて帰ってきました。
2日ほどすると「電話とメールはできるようになった」とワイフは言います。でも「電話とメール」では、前の携帯と何の違いもありませんので、少し勉強するようにとコンビニで見つけたテキストブックを買ってあげました。
私はアンドロイド系のスマートフォンを使っていますが、iphoneは操作が違うので教えるのが大変だからです。
スマートフォンなんて触っている内に操作は分るよ、というのは若い人の話なのでしょう。コンビニでテキストブックを売っているということはそれだけ需要があるのでしょうね。
最近私の年齢プラスマイナス5年位の人とお酒を飲んで話をする機会が2,3度ありました。
70歳を越えてもスマートフォンを使ってフェイスブックに投稿している人がいる一方60歳前でも「スマートフォンは要らない。電話とメールならガラケーで十分」という人がいます。
確かに電池の消耗具合を考えるとガラケーの方が良い面もあります。人が使っているからスマートフォンに乗り換える必要はないのかもしれません。ワイフがスマートフォンを何に利用するか興味深く見ていきたいと思います。