金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

川越にはトイフォトが似合う

2020年01月03日 | まち歩き
昨夜(1月2日)家内と自宅でテレビを見ているのも疲れるから明日はどこかに行こうという話になった。
今朝その「どこか」を川越にした。選択基準は「正月気分があり」「美術館があり」「車ででかけて帰りに農産物を売っている道の駅ぽいところ寄ることができる」というもので、川越か八王子が候補になり、川越を選択した。
 関越自動車道は空いていて川越まではスムーズに行ったが、車を止める予定をしていた川越市役所に近づくについて渋滞が激しくなってきた。氷川神社にお参りに行く人が車道にあふれ車の動きが極端に悪くなった。
結局1㎞ほど戻り何とか駐車してまず山崎美術館に行った。
 
ここは川越出身の日本画家橋本雅邦の作品を老舗の和菓子屋亀屋を経営する山崎家が集めた美術館である。
亀屋の一角にある美術館の中には蔵があり、蔵の町にふさわしい。
山崎美術館の前の通りは蔵づくりの街並みで有名なことろで多くの人であふれかえっていた。
またその南側の大正浪漫夢通りにも多くの人が訪れていた。
お正月ではなくもっと人通りが少ない時にきて洋風建築などじっくり写真に撮りたいと思った。
今日はとりあえずカメラ内臓のトイフォトフィルターを使って1枚写真を撮った。
これはトイカメラ風の写真が撮れるフィルターでレトロな味わいが出ていると思う。
川越にはトイフィルターが似合う。



コメント
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