今日(5月7日)私が住んでいる西東京市で85歳以上の方のコロナワクチン接種申込が始まりました。
お隣の方が85歳なので申し込まれることになり、申込のお手伝いをすることにしました。電話はつながる可能性が低いのでスマートフォンから申し込むことにして申込開始時間の午前8時30分の申込サイトにアクセスしたのですが、スタックして動きませんでした。電話もかけてみたのですが、当然つながりません。
今回の接種は約5千(市報によると4,875)なのですが、85歳以上の方は約9千名いらっしゃいます。9千名が一度にアクセスしたとは思いませんが、かなりの電話とインターネットアクセスが集中してパンクしたのでしょうね。
市役所の職員はもう少し知恵をだして欲しいですね。
たとえば今回は「1月~6月生まれの人の申込」とか「偶数月(あるいは奇数月)生まれの人の申込」とかです。
そうしてワクチンの数と応募予定者の数を合わせましたと事前に言っておくとアクセスの集中とパンクを防ぐことができるでしょう。知恵と工夫がなさ過ぎますね。