快晴の白馬八方尾根スキー場、外国人多し

先週末から今日(月曜日)まで八方尾根スキー場で滑っていました。昨日の午後から天気が良くなり今日は富士山や南アルプスの山並まで望む快晴でした。

雪をまとった山はいずれも美しいものですが白馬岳から鹿島槍ヶ岳に続く後立山連峰の雪景色は日本で最高のものでしょう。

その理由は山肌に深く刻まれた襞が鮮やかなことと白馬村など山麓から山頂を含む山の全容を見ることができることでしょう。

最近バックカントリースキーの事故のニュースで外国人スキーヤーやボーダーが増えていることが話題になっています。正確にいうとコロナ以前の水準に戻りつつあるというところでしょうか？

特に今日のような平日は外国人比率がグンと上がりますね。

聞いてみると2,3週間ぶっ通しでスキーやボードに来ている人がほとんどですね。

なぜ彼等彼女等はそんなに余裕があるのでしょう。この問題を皆で考えてみたいですね。