先週金曜日(2月3日)から今週の月曜日(2月6日)にかけて長野県の白馬八方尾根スキー場でスキーをしていました。
その時お世話になったのが、信州割とリフト券が最大50%引きになる「ウェルカム信州アクティビティ割 」です。
下の写真は平日用の電子クーポンを取得するアクセスキーがついたカードで
アクセスキーがカバーされている部分をスクラッチしてアクセスキーをスマートフォンに入力して2千円分(平日)のクーポンをゲットします。
この手の操作に慣れた若い人なら簡単なのでしょうが、アルファベット・数字で10桁の文字を入力するのはシニアには少し面倒な作業です。
数字の0とアルファベットのOの区別に悩むなど中々大変でした。
ウエルカム信州アクティビティ割でも半額券を入手することができたのですが、そのサイトを発見するのに少し手間取りました。
もう少し簡単にして、しかも一つのサイトにログインしたら、すべての割引や電子クーポンを得られるようにしてくれると助かるのですが・・・
ところで同じ信州でも来週行く高峰温泉は信州割は既に終了し、何のクーポンもありませんということ。
国や県の後押しで、旅行やアウトドアアクティビティが支援されるのはありがたいのですが、どこの施設のどのように配分されているのかはユーザには分かりませんし、利用方法もユーザ目線で設計されているとも思えませんね。
もう少し便利にしないと高齢者には使い勝手が悪いと思いました。