山茶花が咲き始め、ピラカンサの実が赤く色づいてきました。
冬が近づいています。
台所の床は夏の間、樹脂製のシートを剥き出しにして使っていました。暑いとひんやりして気持ちいいのですが、寒くなると具合が悪い。
ということで、秋から春にかけては、細長いカーペットをシンクからコンロの前あたりに敷くようにしています。
この春まで使っていたカーペットはサイズの都合で、敷いたり、外したりする時にちょっと手間がかかりました。リフォームの時、リビングダイニングに敷いたカーペットの端切れを貰っていたので、今度はそれをカットして使うことに。
定規を当てて、裏側からカッターで切ります。この時、力を入れて一度に切ろうとしないで、軽く、何度も刃を滑らせると良いみたい。まっすぐ、きれいに切れます。
切った断面は、裏地の麻の部分に木工用ボンドを塗ってほつれを防ぎます。
これで思い通りの形の敷物ができました。リビングやダンニングと同じ柄なので、見た目もスマート(自画自賛 ^^;)。
これで料理もますます美味しく出来ますように――と、お願いしておきます(誰に?)。