毎春恒例「空想小説ワークショップ」花見会。
いつもの江戸川公園でお昼から延々夕方まで。参加者は少な目でしたが、古き仲間とまったりと。いいですなあ。
会場へは高田馬場駅から神田川沿いに歩いてゆくことにしているのですが、今日は、道を間違えてしまいました。
高戸橋交差点を対角線側に渡らなければならないのに、北向きに一回だけ渡って歩き始めてしまい、なんだか妙な所に。目白の学習院大学に沿った道を歩いていたりします。
結局、20分ほどぐるぐる迷ってました。面白かった。
〈ナククロメイト〉5月号が発売になっています。担当の新刊紹介欄で次の3冊を取り上げています――
- 中山知千夏『芸能人の帽子 アナログTV時代のタレントと芸能記事』(講談社)
- 〈文藝別冊〉『赤瀬川源平 現代赤瀬川考』(河出書房新社)
- 国広哲弥『日本語学を斬る』(研究社)
中山千夏さんの青島幸男論は一読の価値あり。2人の軌跡を描く評論を夢見てしまいました。