イチゴ(とちおとめ)の実が色づいてきました。
初めての栽培なのでどうなることかと心配していましたが、なんとか収穫までこぎつけたようで、ひと安心。
このうちの2つを摘んで食べてみましたが、立派なイチゴの味がします。もう少しおけば、もっと甘くなると思う。
ひとつの株に実がたくさんつきすぎている感じ。本当は選抜して摘果すべきなんでしょうね。
ランナー(子蔓)もたくさん伸びすぎ。これは明日にでも摘み取るようにします。
3株、植えたのですが、それぞれ育ち方が違います。
写真にうつっているのは、いちばんよく繁ったやつ。これは2月中旬頃からホットキャップをかぶせて保温したので、よく葉が成長しました。ほったらかしのは、葉の成長がいまひとつ。来年からは、すべてを立春頃から保温しなくては。
今日の談志師匠のCDタイムは「松曳き」。ボーッとした殿様と家老の三太夫とのとりとめないバカげた会話から成ってますが、途中、用があって洗面所にいっている間に話がコロッと変わっていて、何がなんだか。
解説によると、本来の「松曳き」のダイジェスト版のようなもので、脈絡皆無、不条理なものになっているそうです。どうりで。
どうもこの日の家元はムシの居所がよくないような感じで、マクラもあちこちに険があってドキドキします。客を楽しませるというよりは、言いたいことを言い、やりたいことをやった高座だったかも。