惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

聖林桜

2014-03-19 20:32:15 | 季節

 曇り。最高気温 11.9℃(隣町アメダス)は平年並みらしいが、ここ2日ばかりやけに暖かかったので、ちょっと寒く感じます。

 今日の庭仕事はプランターのニラの植え替え。
 ニラはとても丈夫な植物で、植えたまま放ったらかしで何年も収穫できますが、前回の植え替えから、もう5年目ぐらいになると思うので、さすがに土を替えてやらねば、と。

 案の定、年月を経たプランターの土は粘土状に固まって、ニラの根も委縮気味。株の数も減っているように思います。
 草木灰と醗酵鶏糞を混ぜた培養土に入れ替え、株分けしながら、もとのプランターに植えました。

 写真は近所の通称「ハリウッドの桜」。Hollywood1403
 ハリウッド化粧品の工場に植えられていた桜を、マンションのデベロッパーが引き継いでくれて、今も咲き続けています。「大寒桜(オオカンザクラ)」いう早咲き品種だそうです。樹齢50年あまり。
 例年、ソメイヨシノより半月ばかり早く満開になります。この写真は昨日とったもの。今がちょうど盛りですね。


胡瓜草

2014-03-18 20:26:45 | 草花

 春一番が吹きました。
 立春から春分までの間の南からの強風ということなので、ぎりぎり間に合ったというところ。春一番のない年もありますからねぇ。

 当地での最高気温 19.8℃(隣町アメダス)。
 散歩の際も、コートを脱いでる人が多かった。小学生の男の子は脱いだジャンパーを振り回しながら、「これ、持って帰るのがめんどくせぇ」といってました。そういえば、スーパー近くの植え込みには小さなダウンジャケットが置きっぱなしだったなあ。

Kyurigusa1403  野川の土手ではキュウリグサが咲いていました。

 ムラサキ科の2年草(年末に芽生えて初夏まで生育)。花を見ればわかるようにワスレナグサの仲間です。
 大好きな花なので、毎年、撮影します。
 これから5月ぐらいまでが花の時期かな。くるくると巻いた花穂につぼみがつき、下の方から順番に咲いてゆきます。つぼみに数字をつけておけばカレンダーになるのではないか、などと夢想しました。

 水色の可憐な花は、見れば誰も好きになると思うのですが、とても小さい。直径2~3ミリ。
 道端に立ち止まっただけでは、気づかないかもしれません。もしやと思ったら、しゃがみこんでじっくり愛でてやってください。
 名前の由来は、葉を揉むとキュウリの匂いがするから。私はそんなふうに感じたことはないのですが。(写真はステレオグラムになっています。交差法で立体視してみてください)


梅の段

2014-03-17 20:56:51 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日につづいて今日も暖かい。最高気温 16.2℃(隣町アメダス)。昨日は18℃ぐらいありました。

 このところ鉢植え植え替えに取り組んでいます。モノは、実のなったことがない蜜柑のたぐい、まだ花の咲いたことがないオウバイ、鳥が運んだ実から生えた南天、挿し木で芽生えたバラなど。成り行きで世話している植物ばかりで、盆栽とかいえないところがつらい。
 でも、まあ枯らさずに年を越しているからいいことにしましょう。鉢を替えてやれば、もう何年かはもつと思います。

 夕方はこの春、初めて、多摩市の都立桜ヶ丘公園へ。久しぶりに山道を登り、ポッカールで下るという動作を繰り返しました。軽く汗をかいて、いい気分。

Sakuragaoka1403  公園は早咲きの桜や梅があちこちに咲いていて、春めいた装い。
 写真は聖跡記念館のある大松山の南斜面。なかなか良い雰囲気です。


星新一賞

2014-03-16 20:56:19 | SF

 昨日は午後4時半から、六本木の国立新美術館3階講堂にて「星新一賞」贈賞式。
 結果はリンク先を見ていただくとして、小中学生をまじえた入賞、入選の方々、ノーベル賞の益川敏英さんをはじめとする審査員の方々、いずれも通常の文学賞とはずいぶん顔ぶれが違っていて、といも新鮮なセレモニーでした。

 ショートショートが対象なので、作品の字数は多くないのでしょうが、その割には景品が豪華なのが、「理系文学」を標榜するこの賞のもうひとつの特徴でしょうか。
 グランプリの100万円(原稿用紙1枚約10万円?)のほか、企業名のついた準グランプリや優秀賞は、それぞれ旅行券50万円分、パーソナル3Dプリンター、天体望遠鏡など、思わず「いいなあ!」と言いたくなるものばかり。
 第2回の募集要綱は5月中旬に発表されるそうなので、我こそはと思われる方はぜひとも挑戦なさってください。

 なお、入賞作は今月下旬に日経の電子書籍ストアから刊行され、登録手続きをすれば無料で読めるようになるそうです。

 贈賞式の後は、同じ美術館3階にあるレストランで懇親会。
 遅れて駆け付けた宇宙飛行士の野口聡一さんも参加して、夕暮れの六本木の街を見下ろしながらの パーティーは、またとない思い出となりました。

 明けて、今日は暖かい一日に。最高気温 17.9℃(隣町アメダス)。
 懸案のスナップエンドウの苗を植え、ヨコドリ(鵯)対策にネットを巡らせる。同時にリーフレタスの種も蒔きました。
 気温10度を超えると、植物はぐんぐん育つとか。これからが楽しみです。


2014-03-14 20:40:57 | 野鳥

 2階でバランスボールに跨って読書をしていた時のこと。
 買い物から帰ってきた家内が庭で何事か叫びました。慌てて階下へ降りた私に、「ヒヨドリがスナップエンドウの苗を!」と家内が訴えます。

 サンダルを突っかけて出てみると、日当たりの良い(あいにく今日は曇っていましたが)台の上に置いた苗が茎とわずかな葉っぱだけになっています。ヒヨドリについばまれてしまったのです。

 何ということでしょう! ハクサイやヒヤシンスの葉を齧るだけでなく、大事に育てようとしていたスナップエンドウの苗までダメにしてしまうとは。まったく、何でも食べてしまう困った鳥です。

 手元の図鑑には「ピーヨピーヨとにぎやかに鳴き、昆虫、木の実、花の蜜、餌台のパンなどを食べる」と、今読めばなんだか腹立たしいことが書かれていますが、この他に、「人間が大事に育てている花のつぼみ、野菜、果実なども食べる」と付け加えHiyodori1403 たいものです。

 写真は冬の間、リンゴの皮を小さくちぎって入れていた籠に来たヒヨドリ。
 本当はメジロに食べてもらいたいのですが、こいつらは体がでかいのをいいことに餌台を独占し、メジロやシジュウカラが寄ってくると追い払ったりするのです。ったく!