金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

遠くて近い安比高原を滑りまくりました

2017年02月15日 | 旅行

先週土曜日(2月11日)から昨日(2月14日)まで盛岡に近い雫石スキー場と安比高原スキー場で滑りまくっていました。

雫石も安比も初めてです。安比は遠い(東京から約600km。志賀高原は300km弱)のですが、東北新幹線と盛岡からの高速バスを使うと3時間少々で行けますので、時間的には信州(特に八方方面)より近いとも言えます。

 

天気は小雪まじりであまり良くありませんでしたが、雪質は最高。コブの少ない大斜面はかなりスピードを出して滑ることができました。

初めて滑った感想ですが、安比高原スキー場は中上級者が楽しむことができるスキー場だと思いました。第2ザイラーコースAなどタフな非圧雪コースもあるのですが、全体としては安心して大斜面を楽しむことができるコースが多いですね。

月火の平日滑っているのは、我々シニアと外国人スキーヤーばかりでコースによっては独占状態でした。

あるオーストラリア人と立ち話をしていると彼らは3週間の休暇を使って、安比・八甲田・志賀高原など日本の名だたるスキー場を滑りまくっているということでした。

「遊びをせんとや生まれけむ、戯れせんとやうまれけむ」(梁塵秘抄)と後白河方法は歌われましたが、遊びをもっと普及させ観光収入に結びつけることが、この地域の活力を高めるのでしょうね。

そして遊んでこそ、脳も活性化して、個人の活力も高まるのでしょうね。ここまで言うと我田引水過ぎると叱られるかもしれませんが・・・・

 

コメント
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