今日(8月19日)待望の自転車がきました。デイトナDE01Sという車種です。
特徴は軽い(約16㎏)こととバッテリーが目立たず「電動自転車風」でないことでしょう。購入するまでは、「輪行袋に入れて列車に乗って遠くの町に行きそこから走り出そう」と考えていたのですが、今日の午後の輪行(自転車を買った日本橋から武蔵境まで)で疲れてしまい、夢は暫くお蔵に入れておくことにしました。
当面は少し涼しくなったら車に乗せて信州に出かけ湖の周りなど走ってみたいと考えています。
昨日(8月18日)S&P500は、2月19日につけた高値を更新し、3,389.78ポイントで取引を終了した。
2月19日のピークから昨日までの取引日日数は126日で、ベアマーケット(弱気相場)から市場最速で脱却した。S&P500は年初から4.9%上昇している。
S&P500の上昇を牽引したのは、FANG(フェイスブック・アマゾン・ネットフリックス・グーグル)などのハイテク銘柄だ。FANGにアップルやマイクロソフトを加えたハイテク巨人にとってコロナウイルスは追い風になった。何故なら在宅勤務の拡大や自宅籠りがIT需要や宅配需要を押し上げたからだ。
だが株価が上昇したもっと大きな理由は連銀が大規模な緩和政策を取ったことだ。国債金利は低下し、投資家は株式以外にほとんど投資先を見つけることが難しくなった。もちろん金などの例外はあるが、大量の資金の受け皿になる訳ではない。
今日のニュースでは6月末時点でソフトバンクGがアマゾン株1千億円相当を中心に大量の米国ハイテク株を保有していたことを報じていた。