今朝(8月22日)は電気アシスト自転車デイトナに乗って国分寺の真姿の池を往復。距離は片道8㎞に過ぎないけれど、国分寺崖線を越えていくのでアップダウンは意外にある。
デイトナのアシスト力は中々強く国分寺街道が中央線をくぐる長い登りをあまりスピードを落とさずに登り切った。
運動としてはパワーアシストのないクロスバイクの方が負荷が大きいに決まっているが、暑い時期のサイクリングではデイトナが威力を発揮する。
さて真姿の池は、東京都が選んだ都内57の名湧水の一つに数えられている。57の湧水の中には飲むことができないものもある(例えば昨日行った二ツ池など)が、この清流の水は飲むことができる。
夏の朝早い時間の運動は気持ちが良い。ひと汗かいて湧水で汗を拭い、口を漱いでまた一汗をかいて自宅に戻る。そして冷水シャワーだ。その後の暑い日中はグダグダしていることが多いが、朝の時間は大事にしたいと思っている。