今日「こんにちは、母さん」を観てきました。
映画館で映画を観ることは少なくなりましたが、吉永小百合さん主演の映画はずっと観ています。
この映画も封切り早々に観たかったのですが、雑事が重なり伸び伸びになっていました。
話の筋はネタバレになりますので紹介しませんが、下町で暮らす母さん(吉永小百合)と息子(小泉洋)を中心とした物語です。息子は大会社で部長をしていましたが、結局昔からの友人との人間関係を守るために会社を辞めることになってしまいます。それでも息子の顔は穏やかになり、母さんとの間に暖かい時間が流れます。
この映画は「健康で幸せな生活を送るには、よい人間関係が必要だ」ということを教えてくれます。
良い映画でした。