散歩の途中で買いました。いつものダイゴー・ハンディピック、カレンダータイプ。
これをスケジュール兼行動記録として1年ごとに替え、アドレス帳と併せてひとつの手帳としています。
この形式で、もう27~28年になるんじゃないかな。自分にはよく合っていると思います。
これをスケジュール兼行動記録として1年ごとに替え、アドレス帳と併せてひとつの手帳としています。
この形式で、もう27~28年になるんじゃないかな。自分にはよく合っていると思います。
カレンダーは貰い物や雑誌の付録で間に合わせるので、あとは年賀状を買わなくては。だんだん年末が近づいてきました。
CNN日本のニュース。「フィンラド? 題字だからこう略したのかな」と思ったら、本文には「フィランド」とも。
単なる間違いなんでしょうかねえ。
〈遊歩人〉11月号発売中。書評のページで、赤瀬川原平著『戦後腹ぺこ時代のシャッター音――岩波写真文庫再発見』(岩波書店)、宮本常一著『なつかしい話 歴史と風土の民俗学』(河出書房新社)、早川書房編集部編『日本SF・幼年期の終り――『世界SF全集』月報より――』(早川書房)、北原尚彦著『首吊少女亭』(出版芸術社)を取り上げています。
この書評欄は以前は井家上隆幸さんと2人で担当していたのですが、先月から1人でやるようになり、やや緊張して取り掛かっています。「もう1人いるから、少しぐらいは遊んでも大丈夫」と思っていたのが、「いい加減なことはできないぞ」という気持ちになるようです。とはいえ、本の選択も文章の中身も変化はないと思うのですが。ほとんど無意識的な姿勢の問題ということでしょうか。