曇り空から時おり小雨が落ちてくる寒い一日。
夕方、総合体育館へ出かけると6コースあるプールで泳いでいるのは2人だけ。私が加わって3人になりましたが、1人はすぐに上がったので、また2人に。
「もう1人が帰ってしまったら、どうしよう?」と、泳ぎながら不安になりました。監視員にじっと見つめられたまま、1人きりで泳ぐのは楽しくありません。そんなことになったら、泳ぐのをやめて帰ることにしよう、と本気で考えました。
幸い、もう1人は上がることもなく、後からもう2人ばかりやって来たのでつらい目に遭うことはありませんでした。
寒い季節も、皆にプールを利用してもらいたいものです。外でジョギングやウォーキングをするよりは、ずっと暖かいですよ。
学生に「ちゃん」付けはパワハラ、山梨大が教授を懲戒処分に(日経新聞)。
当人にしかわからない部分もあるでしょうが、難しい世の中になってしまったもんだと思います。
自分がサラリーマンをやっていた頃を振りかえってみると、正しく「一仁(かつひと)さん」などと呼んでくれる人は、まず、いませんでしたね。
上司は「じん」「じんちゃん」「じんたん」。同僚は「もりした」「もりやん」などといった感じ。呼び捨てだったり(しかもほとんどが正確な名前ではありません)、「さん」付けだったり、「ちゃん」付けだったり。まあ、誰のことだかわかればそれでいいやと思っていたような気がしますが……。