昨日6月24日上海市場は5%下落。今年の高値から2割を超える下落で、ベアマーケット入りだ。この影響で米国株はオープニングから大幅下落。ダウは一時248ポイント下げたが、引けかけては国債価格が下げ止まり、これを見て株価もリカバリー。引けは1%程度の下落にとどまった。
中国での貸出金利上昇、連銀の債券購入プログラム縮小見込みと相場にはマイナス要因が並ぶ。
いずれも正常化へのパスなのだが、暫くオフロードのドライブ
が続く。
中国での貸出金利上昇、連銀の債券購入プログラム縮小見込みと相場にはマイナス要因が並ぶ。
いずれも正常化へのパスなのだが、暫くオフロードのドライブ
が続く。