今日(5月1日)は快晴にして風がない。ワイフとママチャリで神代植物園に行った。片道約50分のサイクリング。今年GWにワイフと出かけるのはこのサイクリング位になりそうだ。
植物園ではつつじ・さつきは盛りを過ぎて、バラには少し早い。それでもモッコウバラが咲いていた。
ちょっと珍しいのは、ハンカチノキ。白い花(苞葉)がハンカチのように見える。
中国南西部に自生するそうだ。看板には「木のパンダ」と書いてあった。
ベニバラトチノキの赤い花も美しい。
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今日(5月1日)は快晴にして風がない。ワイフとママチャリで神代植物園に行った。片道約50分のサイクリング。今年GWにワイフと出かけるのはこのサイクリング位になりそうだ。
植物園ではつつじ・さつきは盛りを過ぎて、バラには少し早い。それでもモッコウバラが咲いていた。
ちょっと珍しいのは、ハンカチノキ。白い花(苞葉)がハンカチのように見える。
中国南西部に自生するそうだ。看板には「木のパンダ」と書いてあった。
ベニバラトチノキの赤い花も美しい。
昨日(4月30日)日本郵政グループ、IBM,Appleは日本の高齢者が、インターネットを通じて家族や地域とつながるため、iPadと専用アプリケーションの提供事業を開始すると発表した。
WSJは日本郵政の次のコメントを紹介していた。elderly.
By handing iPads to the elderly, we can closely check in on them more often-not only confirming if they are doing fine but also making sure that they are not involved in any trouble like a scam targeting the elderly.
「iPadsを高齢者に手渡すことで、我々(日本郵政)は彼らともっと緊密にコンタクトをとることができるようになる。それにより元気かどうかだけをチェックするだけでなく、高齢者詐欺のようなトラブルに巻き込まれていないかどうかを確認することができる。」
Check inというと通常、ホテルでのチェックインや飛行機への搭乗手続きが頭に浮かぶが、「定期的にコンタクトをとる」という意味のイディオムとして使われることもある。
Check in の反対はCheck outだが、「調べる、確かめる」という意味で使われる場合もある。
ちなみにcheck it outというと直訳は「それを調べてくれ」という意味だが、「ねえ、聞いてよ」というニュアンスで使われるそうだ。
さて高齢者見守りサービスに話を戻すと、日本郵政は2013年8月から試験的にこのサービスを月1,000円で提供していて、現在約100人がサービスを受けているそうだ。
日本郵政グループは2020年までにサービスを段階的に拡大して、4百万人から5百万人程度の顧客を獲得したいと考えている。
このiPadを使うと薬を飲む時間や運動の時間を知らせてくれたりするそうだ。また食料品や雑貨の購入にも活用できるようにするそうだ。
良いことづくめのようだが、私はどれほどユーザが増えるのか懐疑的な見方をしている。
私の友人たち、つまり60代前半の連中でもiPadsを使っている人は少数派だし、クラウドコンピューティングを活用している人も少数派だ。専用アプリを作ると使い勝手は良くなるだろうが、デジタル機器の操作はテレビほどには簡単ではない。時々ハングアップすることもある。そのたびに郵便局の職員が引っ張りまわされたら大変はことになるだろう。
「官製サービス」はソフトウエアの開発に膨大な金を投じてもあまり活用されず無駄になることが多い。
日本郵政がITの巨人たちのscamのターゲットになっていなければ良いのだが・・・とちょっと懸念する次第である。