春は目まぐるしく天気が変わりますね。
昨日（金曜日）は朝から寒い日でしたが、今日は最高気温１５度と４月下旬の暖かさです。
朝方は寒くても日中は暖かくなりそして夜はまた冷える。風があり時には雨が降るという具合に春先の天気は目まぐるしく変化します。
そんな時役に立つのが撥水性があり、丸めるとカバンに入るパッカブルコートです。
最近私がビジネスで出かける時使っているのが写真のパッカブルコートです。
素材は薄いポリエステルなのでコート自体の保温性はありません。ただし耐風性はありますので、体の熱は逃しません。
生地が薄いのでシワが寄りますが、まあ風合として気にならないでしょう。
丸めるとコートのポケットに本体がすっぽり収まります。
軽くて便利なコートでランズエンドで８千円強で買いました。定価の半額で売っていましたので、あまり人気がなかったのかもしれません。
でも私は重宝しています。1,2シーズンで飽きがくるかもしれませんが、季節の変わり目に働いてくれれば十分だと思っています。
昨日（４月１２日）に発表されたミシガン大学消費者信頼感指数は、事前予想98.0や先月98.4を下回る96.9に留まった。
これは株価にはマイナス要因だが、同日四半期決算を発表したJPモルガン・チェースの利益がアナリスト予想を上回る５％増益だったことから、同社株が4.7％上昇した。
銀行の収益は政策金利が上昇すると拡大する。銀行は貸出金利はすぐ引き上げるが、預金金利の引上は遅れるからだ。
逆に政策金利が引き下げられると一般に決算は悪化する。先月中頃景気後退懸念から連銀が政策金利引き下げに動くのではないか？という見方が一部にあり、銀行の株価は下落しいた。しかし昨年までの政策金利引上効果が残っていたので今年第1四半期は好決算になった。
昨日の米国株式市場では、来週決算発表予定のバンカメ株など出遅れたいた金融株が大幅に上昇した。またまた今年11月に動画配信サービス（ディズニープラス）を開始すると発表したディズニー株も12％上昇し、130.06ドルの新高値をつけた。
以上のようなことからダウは269ポイント1.03％上昇。
来週は決算発表が続く。ただしFactSetによるとS&P500社平均では対前年同期比4.3%の減益となる見込み。
仮に決算発表がこの事前予想を上回るとダウは新高値に挑戦する可能性がある。
あくまでも可能性の話だが。
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