金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

台風進路予想は米軍情報も参考にして

2019年10月09日 | 

この週末(10月12日〈土〉13日〈日〉)大型台風が日本列島を直撃する可能性が高まっています。

非常に規模の大きいこの台風19号はハギビスHagibisと呼ばれ、太平洋地域の米軍等各方面の関心を集めています。

私たちの山の会ではこの週末に戸隠キャンプ場をベースに高妻山・戸隠山など周辺の山を登る計画を立てていましたが、台風の影響の大きさを考慮して中止を決めました。

今回の登山には、関西や中部地方から参加する方もいらっしゃったので、少し早めに中止を決定しました。

中止の決定は幹事役の私が下したのですが、中止することの説明責任について少し考えました。

それは台風進路予想についてどれ位情報を集めた上で判断を下したか?という問題とほぼ同じでしょう。

複数の国内の気象予報サイトに目を通すことはもちろんとして、精度の高いことで定評がある米軍の台風情報も参考にしました。これは米空海軍が共同でハワイの真珠湾基地に設置している合同台風情報センターが公表しているものです。

この中のWarning Graphic というページを開くと進路予想が出ています。

 予想を読む上で注意する点の一つは時間は協定世界時であることです。日本の時間は9時間進んでいますので、13/00Zとあるのは日本時間では13日午前9時です。予想図からは13日の午前9時には台風19号は三陸沖を北東方向に進んでいることが推定されます。80KTSというのはノットベースの風速です。1ノットは0.51mですから80KTSは風速41m/秒です。

これは「非常に強い台風」に分類される台風です。

ということで登山中止は妥当な判断だと思いますし、判断プロセスも熟慮を経たものだと思います。

コメント
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