先週末奥志賀高原にスキーに行った。
その時使ったのが、ソニーのHDA-AS300というアクションカメラ。このカメラをチェストハーネスで胸に着けて滑りながら動画を撮った。
その動画から気に入った場面を静止画として切り出してみた。
これは朝6時過ぎ雪上車を使ってリフトが動く前に山頂を目指すところ。日の出を拝んでから誰も滑っていないバージンスノーを滑るという贅沢な企画だ。残念ながら天候が悪く日の出を見ることはできなかったが、新雪は堪能した。
山頂(リフト終点)から滑りだすところ。
ところによっては太腿まで没するような軽い新雪を一気に降る。
第2エキスパートコースと呼ばれる急斜面も果敢に滑ります。スピードを上げるとスキーが浮いてくるので気持ちが良い。
下の写真は午前10時ごろ撮った非圧雪緩斜面を滑る写真だ。
デジタル一眼で撮った写真に較べると肌理が粗い感じもするが、パソコンやスマートフォンで見る分にはあまり問題ないだろう。
むしろダイナミックな動きを撮るという点では、動画から静止画を切り出す方が面白そうだと感じた次第である。