昨日（7月12日日曜日）は、名古屋の山中間と各務原アルプスを歩きました。前日の土曜日名古屋のセミナーで「シニアの快適生活設計」という講演を行ったついでに、名古屋の山中間と山歩きをしたのですが、梅雨明け前の猛烈に暑い一日、さすがに快適登山とは行きませんでした。
朝8時過ぎに名鉄新鵜沼駅に総勢7名が集合。タクシーで「日本ラインうぬまの森」の登山口へ。途中サークルKで昼食・飲み物を買いました。新鵜沼駅付近にはコンビニエンスストアがないのでご注意。
8時47分登山開始。登山開始といっても、うぬまの森からしばらくは写真の石畳の歩きやすい道が続きます。スタート地点の標高は126m、かなり蒸し暑かったです。木槿（ムクゲ）が咲いていました。
30分ほど歩くと尾根にでる急坂があります。一汗かいて見晴らしの良い電波塔のあるところに到達しました。明王山見晴台です。
到着時間は10時。標高は383mです。
ルートはここから右手の電波塔に向かい尾根筋を左上に向かって進みます。
昼飯地点の大岩見晴台を目指して最後の一登りですが、暑くてバテ気味です。
11時28分大岩展望台（標高330ｍ）到着。約30分間昼食休憩。大岩展望台からは更に小さなピークを二つ越えて岩坂峠手前の露岩に到着。12時32分。時々風が吹いて気持ちの良い場所でした。ここから尾根の左側の急な斜面を降ります。ところどころロープが張ってありますが、使わなくても降ることができます。しばらくすると水音が聞こえてきました。小さな沢で顔を洗うと少し生き返りました。やがて岩坂グリーンロードを走る車の音が聞こえてきました。13時2分岩坂グリーンロード到着。10分ほど歩いて「福祉の森」到着。下山地点で呼んでいたタクシーに乗り、「美人の湯」へ（タクシー料金約25百円）。
まずは火照った体を水風呂に沈めて一息つきました。
