今年初めて植えた「コロタン」。手のひらサイズのメロンです。一つ目が漸く色付いてきました。ここ数日の猛烈な暑さで熟してきたようです。
更に2つできていますので、収穫が楽しみです。ゴーヤも育ってきました。
ところでこの写真オリンパスE-M1の「フォトストーリー」モードで撮影してみました。フォトストーリ-モードというのは、複数の差しんを組み合わせて一つの作品に仕上げるモードですが、ブログに載せる写真などには使えそうですね。
今年初めて植えた「コロタン」。手のひらサイズのメロンです。一つ目が漸く色付いてきました。ここ数日の猛烈な暑さで熟してきたようです。
更に2つできていますので、収穫が楽しみです。ゴーヤも育ってきました。
ところでこの写真オリンパスE-M1の「フォトストーリー」モードで撮影してみました。フォトストーリ-モードというのは、複数の差しんを組み合わせて一つの作品に仕上げるモードですが、ブログに載せる写真などには使えそうですね。
「この暑い最中に年賀状の話?」と怪訝に思われるかもしれませんが、これにはちょっと理由があります。
先週土曜日に名古屋で「シニアの快適生活設計~ライフプランニングファイルの作り方」という講演を行った時、ある女性の方から「年賀状ソフトから住所録をエクセルファイルに書き出しておくと良いと(私が)説明されたが、具体的な方法を教えて欲しい」と質問がありました。その時は口頭でしか説明できなかったので、ブログで実例を示すことにしました。
これは私が使っている年賀状ソフト「筆ぐるめ」の住所録の画面です。
ツールバーの中の「住所録書き出し」(赤い枠①)をクリックします。そうすると「ファイルの保存形式」を聞いてきますので、CSVを選択してOKをクリックします。ファイルに「住所録」など名前を付けて保存すれば完成です。
なおCSVはComma-Separated-Valuesというテキスト形式のファイルです(エクセル以外のソフトでも見ることができます)が、「筆ぐるめ」の場合は自動的にエクセルファイルが作成されます。
こうしてエクセル形式で取り込んだ住所録に「親密度」「関係(親戚・会社の同僚)」などの情報を加えると「ライフプランニングファイル」用の住所録が完成します。
中国の雇用統計を額面通りに信じている人は余りいないと思うが、IMFが改めて中国の雇用統計の問題を指摘するレポートを発表した。
WSJによると、経済成長が鈍化しているにも関わらず、失業率はほとんど変化していない。昨年末の失業率は4.1%で、今年3月の失業率は4.05%だった。これは中国政府がターゲットとしている失業率4.5%より低い水準だ。
また中国政府は都市部で年間1千万人の新規雇用の創出を目標に掲げている。第1四半期の新規雇用は昨年同期よりやや少ない324万人だったので、目標にそう雇用が創出されているように見える。
だが中国の雇用統計には少なくとも2つの大きな問題がある。
一つは失業率は公式に失業者として登録され、失業給付の受給権のある都市在住の労働者をベースに計算されている点だ。つまり2億7千万人以上いると言われる農村部からの出稼ぎ労働者は失業率の計算から除外されている。景気減速で主に民間企業が出稼ぎ労働者を解雇しても、失業率は上昇しない。
もう一つは中国の国営企業は政府から労働者を解雇しないように圧力を受けているので、多くの国営企業が余剰人員を抱えている可能性が高いということだ。
つまり中国の雇用統計は経済の状況を観測するバロメーターとしてはほとんど役に立たないということである。これはほぼ周知のことだが、中国という国の実態を把握することは難しいと改めて感じた次第。
実態をしることが難しい市場では憶測で人々は行動する。だからちょっとした噂で市場は大きく振幅するのだろう。