金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

コロナ治験薬効果で日経平均2万円台回復

2020年04月30日 | 投資

今日(4月30日)午前中日経平均は5百円近く上昇し2万円台を回復した。最大の推進力は昨日医薬品メーカー・ギリアド・サイエンズが、レムデシビルという抗ウイルス治験薬の医療効果が米国の臨床実験で認められたと発表したことだ。

CNBCによるとギリアドはレムデシビルを5日間投与した患者の少なくとも半分は症状が改善し、半数以上は2週間以内に退院したということだ。

米国株は昨日このニュースを受けて既に大幅高(ダウは532ポイント高)になっていた。

今朝のニュースのヘッドラインは「政府は緊急事態宣言を1カ月程度延長する方針を固めた」という憂鬱なものだっただけに株価上昇はうれしいニュース。

もちろんただちにコロナウイルス危機が解消する訳ではないが、明るいニュースは何よりの励みだ。

 

 

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キンドル本はスマートフォンが一番読みやすい

2020年04月30日 | ライフプランニングファイル
外出自粛が続くGW中、読書で過ごされる方も多いでしょう。図書館は閉まっているし、本屋さんも開いているかどうは不明、ということで電子本を読まれる方も増えていると思います。私ももっぱらキンドル本を読んでいます。Kindle Unlimitedという月額980円で読み放題、というサービスでもっぱら無料のキンドル本を読んでいます。ちなみに日本語の本は興味を引く本が少ないので英語版のKindleを読むこともあります。
余談ながらGW中アマゾンは最初の3カ月に限り299円でこのサービスを提供しているようです。
 
さてKindle本はPC,スマートフォン、キンドル専用端末で読むことができますが、何が便利で読みやすいか?というのが今日のテーマです。
写真の左側はキンドル専用端末(白黒)のKindle Paperwhiteの画面で、右がスマートフォン(アンドロイド)の画面です。
結論からいうと私の持っているデバイスの中ではスマートフォンが一番読み易く、かつ使い易いです。
もっとももっと高価なKindle専用端末を使った場合はそちらの方が良いかもわかりません(持っていないのでテストはできません)。
スマートフォンは画面が明るく、文字サイズも自由に変えることができます。また単語やフレーズのネット検索がとっても簡単です。
これに較べてPCはウェッブ版、アプリ版とも使い勝手が悪い(特にアプリ版は文字を大きくできない~これは電子本の種類によるのかもしれませんが~という問題があります)。
 
ということでKindle本はスマートフォンで読む、というのが私のお奨めです。



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