今年の春にアメリカで娘が孫を出産してから郵便局に行くことが増えました。
ベビー用品やお菓子類(親用です)を小包で送ることが増えたからです。
今海外特にアメリカ向けの小包はコロナウイルス対策等で送付の手間がかかります。PCまたはスマートフォンでインボイスを作成して送付状をプリントアウトしないといけないからです。インボイスは電子的に米国の当局に送られる仕組みです。DX化は確実に進んでいます。
また少し前に米国向けの航空小包は一時中止になりEMS (Express Mail Service)か船便になっています。このように取扱サービスもしばしば変わるので郵便局の窓口係の人も大変だと思うのです。
少し大きな郵便局に行くと複数の窓口で郵便業務を受け付けていて、時々年配の男性職員さんが窓口に出ていることがあります。こんな時待ち行列に並んでいる時「あのおじさん職員に当たらないで慣れた女性職員に当たりますように」と祈っているのですが、どうも年配の男性職員に当たることが多いようです。
海外郵便を差し出すと大抵の場合及び腰になり慣れた女性職員に交替をお願いしていますから、おじさんの方も恐らく「海外郵便等不慣れな持ち込みに当たりませんように」と祈っているのでしょうが、世の中うまくいかないものですね。
今郵便局の業務を複雑にしているもう一つのものは電子マネーかもしれません。以前は郵便代金等は現金でしか払えなかったのですが、今では多くの局では電子マネーでの支払いを受け付けています。
ところが電子マネーは種類が多くて支払い方も多様です。
私がよく郵便局で使うPayPayにしても郵便局ではスマートフォンにバーコードを提示してこれを郵便局の職員にスキャンして貰うのですが、店によっては自分でQRコードを読み取り金額を入力するところもあります。
つまり利用者側が慣れていないとアタフタするのがPayPayなどのバーコード決済です。
郵便局のお客さんの中には電子マネーに不慣れな人もいるでしょうから(もっとも私が見たところでは大部分の人は現金決済ですが)、郵便局の職員さんも顧客応対が大変なのではないか?と心配している次第です。
しかし人口減少や金融機関の窓口が減少する中でDXの拡大は避けることのできない潮流です。
私は郵便局に利用者や職員の方が最初のハードルを乗り越えて電子マネーの活用に踏み出してほしいと考えていますがさてどうなるものでしょうか?