6月24日日曜日今にも雨が降出しそうな中をワイフと近所の小さなバラ園に行く。そこは西東京市芝久保町2丁目22、市の公園の一角がバラ園になっている。バラについては全く門外漢だが好き嫌い程度はいえる。好きなのは伝統的でバラらしいバラだ。
このプリンセスドゥモナコは色といい形といい典型的なバラだ。
ところで昨日乾徳山の頂上でカメラを持った二人連れの中年男性がいたのでシャッターを押してあげた。そのカメラがニコンのD80。写り具合がどうだかは知らないがファインダーののぞき具合やシャッター感、カメラの手へのなじみ等中々良いカメラだった。特にファインダーは私の愛機オリンパスE300を上回るものがある。さてそのE300だが来月には新しく発売されるE510に乗り換えようと考えているところだ。問題はE300を手元においておくか下取りに出すかである。下取りにだしても値段など知れているので取っておこうか?という気もするし、少しでもドライケースの中身を整理したいという気もする。
さてこのE300だがマクロレンズと組み合わせるとニコンやキャノンに勝るとも劣らずの力を発揮するというのが私の意見だ。
これはスーパーエクセルサというバラの花の蜜を吸うアブの写真。手持ちで撮ったがボケ味も良くでていると思う。
バラの花の名前の前にフロリブンダと書かれているものが多い。帰宅後調べてみるとフロリブンダはFloribundaで花束の意味。中輪で枝分かれして沢山の花を咲かせるバラの種類を指すということだ。
次の写真はそのフロリブンダ・チンチン、名前が面白いので写真に撮ってみた。
バラ園の中にバラとは関係がないがきれいな花があった。名前は分からない。植物図鑑を買おうと思いながら延び延びになっている。来週末にでも本気で探しに行ってみよう。