金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

タオルで肩こり予防

2009年08月27日 | 健康・病気

昨日会社の帰りにスポーツ・クラブで汗をかいた後スポーツマッサージを受けた。肩が凝ることがあるので時々マッサージを受けるが、このところフル予約で暫くご無沙汰していた。マッサージを受けながら、マッサージを受けるのはどの年代の人が多いのか聞いてみると、30代40代から60代まで幅広く分布しているとのこと。

私の肩凝りの原因についてマッサージ師の人は二つの推測をした。一つは「山に登る時ザックを背負うので、バランスを取るため背中が丸まり肩が前にでる。そうすると前に傾く頭を首と肩で支えるので筋肉に負担がかかり肩が凝る」というもの。

もう一つは「パソコンを操作することが多いが、この時前かがみになるとともに、両肩が前に出て肩の筋肉が引っ張られた状態が続いている」というもの。

後者についてキーボードを操作する時意識して両肩を引く(肩甲骨を開く)イメージで操作してみようと考えている(今そのスタイルでキーを叩いていますが、中々良いですね)。

次にマッサージ師さんが教えてくれたことは、タオルをお茶筒のように丸めて、寝転がって背中の下に入れて両肩を床に付ける運動をすること。この時両腕を位置を色々変えると効果的だということだ。つまり肩甲骨を開く運動なのだ。

日常生活では前のめりになり肩が前にでることが多いので、意識して肩甲骨を開くようにすると肩凝り予防になりますよという話だった。

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